プログラム

早稲田大学と共同開発
biima sportsの21世紀型教育プログラム総合スポーツ+非認知能力

基礎運動能力を高める総合スポーツプログラム

  • サッカー、野球、体操など7種類以上のスポーツ
    総合的に実施
  • 幼少期は複数の種目を行う総合スポーツが大切
  • 運動が苦手な子も安心して楽しめます
  • レベルアップを望む子にはハイレベルな課題を設定

メニューの一部をご紹介

  • スピード・アジリティ・
    クイックネス

    走る・跳ぶ・方向展開などスポーツの基礎となる動作スキルを集中的に養い、敏捷性・俊敏性を向上させていきます。

  • スプリント

    走る動作に必要な姿勢・腕振り・足の使い方などを集中的に練習をして、理想的な走り方を身につけています。

  • 体操

    前転・後転・側転や倒立などの練習をして、自分の身体を自由自在に操作する力を身につけていきます。

    レッスン動画のご紹介

  • サッカー

    足でボールを止める、狙った方向にボールを蹴る、蹴る力を調整しながらドリブルする、など足の神経系を発達させながらボールを扱う技術を養います。

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  • テニス

    ラケットを操作することに慣れることから練習を始めて、ラケットを持って動く感覚、ボールを狙った場所に打つ力を養い、ラケットの操作能力や、ボールがどこに飛ぶかを把握する空間認知能力を向上させていきます。

    レッスン動画のご紹介

  • 野球

    速く、また、遠くにボールを投げるために、体を捻ってボールを投げる感覚を身につけます。飛んできたボールをキャッチする練習を通じて、空間認知能力と反射神経を養います。また、バットの正しいスイングを理解して、ボールを遠くに飛ばせるように打つ練習を行います。

  • バスケットボール

    指先の神経系を発達させて、ボールを押す・突くという動作を習得して、ボールをドリブルで運ぶ技術を身につけます。また、味方とパス交換ができるように、ボールを押し出す・捕るという動作を練習し、自分が思うようにボールを扱う技術を向上させていきます。

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幼少期に総合スポーツを
行う理由

基礎運動能力は、走・跳・投といった、運動やスポーツに必要な基本的な スキル・能力です。運動神経は遺伝しません。

 運動神経が形成される時期 
 ゴールデンエイジ と呼ばれる3歳〜10歳 

誕生から成長期までの発育量を100%とした割合
運動神経は10歳までに決まる

21世紀に最も必要なスキルを育む!非認知能力プログラム

  • やり抜く力」創造性」コミュニケーション能力」課題解決力」
    などを伸ばすプログラムを、21世紀型教育の指導者のもと実施
  • 集団の中で養われる能力を体系的に育成!
  • 幼少期の大きな影響を受ける能力
  • 複数のメンバーとコミュニケーションを取りながら行う
    プロジェクトラーニング

ひらがなを使って
クリエイティブシンキング!?

ひらがな一文字一文字をみんなで組み合わせて文字や文章を作り出す。
みんなで自分の考えを伝えながら相談して、チームでの意思決定スキルを身につけます。

  • コミュニ
    ケーション力

  • 協調力

  • 共感力

プログラミング的思考を養う?!
謎解きゲーム!

課題を解決するために、見てきたものの事実確認をしてチームで共有!どの記号をどのように組み合わせれば意図した結果になるかをチームで考え、プログラミング的思考や情報処理能力を養います。

  • 創造性

  • やり抜く力

  • 問題解決能力

プログラム名:
ボールを落とすな!

チームで道具を組み立てた上にボールをのせ、先生が転がしたボールが地面に落ちないようにするゲーム!チームで協力して取り組み、色々なアイディアを出し合うことで創造性を高めるとともに、PDCAサイクルを回す能力を養います。

幼少期に非認知能力の
育成を行う理由

 学力〈 非認知能力 

幼少期の取り組みが
最も大きな影響を受ける能力

AIや自動運転に代表される科学・技術の急速な進歩、価値観の多様化と進み続けるグローバル化など、生活するうえで日々成長することを求められるこれからの時代において、最も大切な能力と言われています。

変化の速い時代には、認知能力と呼ばれる学力ではなく、失敗してもあきらめずに最後までやり抜く、人と協力して物事を進められる、自分の頭で考える、異なる価値観を受け入れる、常識にとらわれずに新しい発想ができる、など「非認知能力」が重要と世界中の教育関係者に注目されています。

今までは、「賢い子に育てる」とは認知能力を伸ばすことだと思われてきました。ところが、幼少期に算数や読み書きを早く学んだ子と、小学校からスタートした子で、中学生になった時の学力を調べると差がなく、早め、早めに学力を高めても、しばらくすると追いつかれてしまうことがわかっています。

年代に見合った認知能力は養うべきですが、それ以上に非認知能力の育成が重要であり、幼少期に非認知能力をいかに伸ばすかが子どもの教育に大切なことだとわかってきています。

ジェームズ・ヘックマン(2000年にノーベル経済学賞)

ジェームズ・ヘックマン
(2000年に
ノーベル経済学賞)

5歳までのしつけや環境は、
人生に大きな影響を与える

幼少期に非認知的な能力を身に着けておくことが、おとなになってからの幸せや経済的な安定につながる。(「ペリー幼稚園プログラム」で実証)

ペリー幼稚園プログラム」とは

アメリカミシガン州の幼稚園で1960年にスタートした、就学前教育自動を対象にした教育プログラム

「ペリー幼稚園プログラム」の効果(40歳時点)
「ペリー幼稚園プログラム」の効果(40歳時点)

幼少期に自己肯定力を
養う理由

自己肯定力とは?

自分の価値や存在意義を肯定できる感情

自己肯定力が小さかったり、不安定な状態だと、その上に様々なスキルや能力が積み上がらないと考えています。
biima sportsでは幼少期に形成されると言われている自己肯定力を重要な育成事項と定義しています。

biima sportsが考える人材能力ピラミッド
biima sportsが考える人材能力ピラミッド

自己肯定力の育み方

biima sportsは子どもたちの承認欲求を満たしてあげることこそ自己肯定力を育むと考え、承認欲求を満たす指導プログラムを構築しています。

この年代によく見られる「ママ、パパ、ねえ見て見て」、「先生、できたよ、見て」というのは自分を承認してもらいたい、という欲求から出てくる言葉です。
biima sportsの指導者は、子どもに適切な課題を設定し、頑張った子どもを承認することで子どもの自己肯定力を育みます。

  • 子どもたちの楽しい
    =
    夢中になっている状態とは?

  • 適切な難易度設定の課題に取り組む

  • 失敗する
    もう一度別の方法でチャレンジする
    応援する

  • がんばって「できた!」という
    成功体験を積んで

  • 自己成長を実感できて
    +
    頑張りを認められた状態

  • STEP1

    課題設定

  • STEP2

    応援する

  • STEP3

    承認する

このサイクルが自己肯定感を生み出し、
楽しい → 成長する、と
biima sportsは考えます

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