【プレスリリース】大阪国際大学でbiima sports Academyを開催

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21世紀型教育の総合キッズスポーツスクールbiima sportsが

大阪国際大学でbiima sports Academyを開催

 

21世紀型教育の総合キッズスポーツスクール「biima sports(ビーマスポーツ)」(社名:株式会社 biima、本社:東京都渋谷区、代表取締役:田村 恵彦)は、大阪国際大学(所在地:大阪府守口市、学長:宮本郁夫)のスポーツ教育分野研修会の一環として2024年6月8日(土)に「biima sports Academy(指導者育成プログラム)」を実施しました。

■取り組み背景

教育者・指導者に向けてbiima sportsの指導メソッドを提供し、子どもたちの成長に貢献


biima sportsでは、日本全国の子どもたちがスポーツの楽しさを知り、スポーツを大好きになってもらいたいという思いから、サービス開始時より様々な活動を行い、現在全国に300以上の教室を展開しています。
現在の教育現場では、指導者・教育者が最新の「幼児教育」と「スポーツ教育」の知見を同時に学ぶ機会が限られていることが課題となっております。さらに、幼少期の基礎運動能力非認知能力を高めることができるスポーツ指導者の育成が急務となっています。
それらを解決するために、biima sportsでは、21世紀型総合スポーツプログラムの指導メソッドを全国の学生やスポーツ指導者、小学校の先生、幼稚園・保育園の先生に提供する「biima sports Academy」を実施しています。

 

■対象講義

スポーツ教育分野研修会

 

■講義内容

以下の4つの項目について、講義を行いました。

 

テーマ:「今知っておきたい、子どもたちの運動・スポーツ指導」

〜21世紀に活躍する教育者・指導者に必要なスキルとは〜

 

教育者・指導者を目指す大阪国際大学の学生に対して、最新のスポーツ理論や教育学に基づいた実際の教育現場で活かせる講義を行いました。また、講義内容の理解を深めるために実践的なグループワークも実施しました。

 

①biima sportsのプログラムを体験

②自分の教育者としてのキャリアを考えよう

③今の教育の課題と先進的な教育事例を調査しよう!

④実際にプログラムを作って実践!

 

◆実践(グループワーク)のテーマ

実際の学校現場で起こる課題やスポーツ指導を行う際に役立つ内容をテーマにグループワークを行いました。

 

「楽しみながら足を速くするための10分のプログラムを作ってみよう」

 

2~3人のグループに分かれた学生たちは、各テーマに対して、目的やゴールを達成するため に、「現状を正しく把握し、適切な課題設定を行い、その課題に応じた解決策を立てる」と いった課題解決のフレームを用いて議論を重ね、グループ内で検討した「解決方法」や「プ ログラム」の内容をプレゼンしました。また、それぞれのプレゼンテーションに対して、お互いにフィードバックをし合うことで、より深い学びにつなげることができました。

 

■概要

商号     : 株式会社biima

代表者  : 代表取締役 田村恵彦

所在地  :〒151-0051 東京都渋谷区千駄ケ谷5丁目32−10

 

商号     : 学校法人 大阪国際学園

代表者  : 理事長 奥田 吾朗

所在地   : 〒570-8555 大阪府守口市藤田町6-21-57