次世代の教育者育成プロジェクト!biima sports×立教大学で次世代の教育者を実践の場で育成する”単位取得型インターンシッププログラム”を開始!

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株式会社biima(本社:東京都渋谷区、代表取締役:田村恵彦)が運営する21世紀型総合キッズスポーツスクール「biima sports(ビーマスポーツ)」と立教大学スポーツウエルネス学部(埼玉県新座市、学部長:沼澤 秀雄)は、次世代の教育者となる学生を実際の教育現場で育成する単位取得型のインターンシッププログラムを2024年7月27日(土)に開始しました。biima sportsが行うレッスンに指導者として参加することで、立教大学のキャリア教育実習の科目として単位認定されることになりました。

 

■実施背景

現代の教育現場では、教育者が最新の「幼児教育」と「スポーツ教育」の知見を同時に学ぶ機会が限られています。biima sportsは今後の社会を豊かにする人材を育てる手段として、スポーツ教育を通し、子どもの成長に貢献するために活動しています。今回のプログラムに参加する学生には、biima sportsのレッスンという実際の教育現場での経験を通じて、将来の教育者としてのスキルを磨いてもらいたいと考えています。

 

■実施内容

内容: biima sportsのレッスンにおいて子どもたちに対してスポーツ指導を実施。

対象者: 立教大学スポーツウエルネス学部に在籍の学生

活動期間: 2024年7月~

このプログラムを通じて、立教大学の学生は実際の教育現場で経験を積み、子どもたちに真剣に向き合うことで、将来の教育者としてのスキルを向上させる貴重な機会を得ることができます。

 

<立教大学スポーツウエルネス学部「キャリア教育実習」について>

「キャリア教育実習」は立教大学スポーツウエルネス学部の正課科目で「フィールド型演習」の一つとして位置づけられており、実際に実習先において10日間以上の就労体験を実施。講義やゼミで習得した知識や技術、および問題意識について、一定期間、実際の現場である学外の様々な組織や団体において実習(就労)体験をすることにより、その知識を深めることを重視している。また一方では、社会人になるための心構えを得るなど、就労準備教育としての意義も有している。具体的には、春学期に事前学習を行ったのち、主に夏季休業中に現場実習を行い、秋学期には事後学習を実施、学びの集大成に実習先・大学関係者を招待した報告会を予定。実習先は、スポーツ系とウエルネス系に区分し、スポーツ系はスポーツ関連協会、各種スポーツチーム、フィットネスクラブ等、ウエルネス系は旅行、美容、教育、ビジネス、イベント関連などの企業が中心となる。「仕事とは、社会とは、コミュニティとは、そして人生とは」等のテーマを深く考え、キャリア意識開発だけでなく、自己の進むべき道と能力に目覚め、より豊かに学び行動できる人間に成長する助けとなることを目標としている。

 

※「キャリア教育実習」に関する詳細は こちら よりご確認ください。