次世代の教育者育成プロジェクト!biima sports×日本体育大学で次世代の教育者を実践の場で育成する”インターンシッププログラム”を開始!

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株式会社biima(本社:東京都渋谷区、代表取締役:田村恵彦)が運営する21世紀型総合キッズスポーツスクール「biima sports(ビーマスポーツ)」と日本体育大学スポーツマネジメント学部(東京都世田谷区、学部長:齊藤 隆志)は、次世代の教育者となる学生を実際の教育現場で育成するインターンシッププログラムを2024年10月10日(木)に開始しました。

 

 ■背景と狙い:未来のリーダーを育てる「実務×教育」プログラム

現在の教育現場では、教育者が最新の「幼児教育」と「スポーツ教育」の知見を同時に学ぶ機会が限られていることが課題となっております。biima sportsは、スポーツ教育を軸に子どもの成長に貢献しており、今後の社会を豊かにする人材を育てるための一つの手段としてスポーツ教育が重要だと定義しています。

 

そのため、本プログラムは、学生が実際のスポーツ現場への参画を通じて、ビジネスパーソンとしての基盤を築き、キャリアビジョンを描くことを目的としております。

 

■プログラムの詳細:学生たちが挑んだ“学びの実践力”

 

対象者:日本体育大学 スポーツマネジメント学部スポーツマネジメント学科

内容 :初日は、講義とディスカッション、ロールプレイングを実施。講義では、これからの社会についての知識をインプットした後、その社会で活躍するために必要なスキル、幼少時期だからこそ大切なスキルについて人事部担当者より説明。ディスカッションとロールプレイングでは、「いいレッスンとは」をテーマに、学生同士で答えを考え、レッスン時の子どもになりきり、どのように感じるのかを体験しました。人材開発部担当者との会話を通じて、実践的スキルを習得し、残りの日数は、biima sportsの実際のレッスン現場において、子どもたちに対してスポーツ指導を実施いたしました。ロールプレイングと実際のレッスン現場を通じて得られた学びをアウトプットすると共に、アップデートを行いました。

 ■今後の展望:教育機関との連携強化で地域社会に貢献

biima sportsは、教育機関との連携をさらに拡大し、学生にとって価値ある実務経験の場を提供するプログラムを推進していきます。これにより、未来のスポーツビジネス人材の育成を支援すると同時に、地域社会やスポーツ教育への貢献を目指します。