biima Danceが杉並区の小学校で授業を開催!新たなダンス教育で小学生の表現力を育む

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株式会社biima(本社:東京都渋谷区、代表取締役:田村恵彦)は、杉並区内の小学校において、授業の一環として初めて「biima Dance(ビーマダンス)」のレッスンを実施しました。このプログラムでは、80名の生徒にダンスの楽しさを伝えるとともに、biima Danceの特色であるクリエイティブ教育を体験してもらいました。80名という大勢の子どもたちとのイベントは、biimaにとって初の試みでしたが、「特別な技術ではなく、日常のあらゆる動きもダンスになる」というコンセプトのもと、「上達することより、楽しむこと」を重視したレッスンを行い、生徒たちの新たな一面を引き出すことができ、生徒だけでなく職員の方々にもご満足いただける内容となりました。

 

■ 実施背景

現代の教育現場では、従来の学習方法に加え、コミュニケーション能力や柔軟性、課題解決能力といった非認知能力、さらには自信につながる自己肯定感などがますます重要視されています。これらは、急速な社会の変化や多様化が進む中で、子どもたちが将来直面するであろうさまざまな課題に対処したり、豊かな人生を送ったりするために欠かせないスキルです。

そんな中、biima Danceは、独自のクリエイティブ教育と基礎運動能力開発プログラムを取り入れたダンススクールとして、ダンスを通じて現代に必要なスキルを身につけることを目指しています。ダンスは、身体を使った自己表現の手段であるだけでなく、仲間との協力やコミュニケーションを育む重要な活動でもあります。

また、biima Danceの特色であるクリエイティブ教育では、子どもたちがチームで振り付けを考え、発表する機会が設けられています。これにより、新たな経験を積むとともに、自己肯定感を高め、自信を育む場となっています。

今回、biima Danceは興味を持ってくださった小学校からのご要望で、授業の一環として80名の小学生が参加する特別授業を実施しました。この授業では、子どもたちがダンスを通じて自分自身を表現し、仲間との絆を深めると同時に、柔軟な思考や創造力を育むことができました。

 

■ 実施内容

  1. biima Danceの紹介と講師による〈本日のダンス〉披露
  2. SAQトレーニング(ウォーミングアップ)
  3. 基礎練習
  4. 振り付け練習
  5. クリエイティブ活動(創作ダンス)
  6. 発表会

クリエイティブ活動では、チーム全員でアイデアを出し合い、時間内に作品を完成させました。また、体を動かすことで、生徒一人ひとりの積極性を育むことを目指しました。

 

■ 今後の展開

biima Danceのプログラムは、子どもたちの心と体を豊かにする教育の場を目指しています。これからの時代に必要なスキルを育むこの取り組みを、より多くの子どもたちに提供することを目指しています。

今後も、より多くの子どもたちの幸せと成長に貢献するため、全国各地でのイベントを積極的に開催していく予定です。これからも「biima Dance」の特色であるクリエイティブ教育を広めるべく、地域の学校や教育機関との連携を強化し、ダンスを通じた学びの機会を提供してまいります。