【プレスリリース】「すべての子どもたちに開かれた教育の場」をつくる 第2弾 biima sports free school〜インクルーシブ教育イベント〜を開催

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「すべての子どもたちに開かれた教育の場」をつくる

 第2弾 biima sports free school〜インクルーシブ教育イベント〜を開催

 

株式会社biima(本社:東京都渋谷区、代表取締役:田村恵彦)が提供する早稲田大学教授陣と共同開発した21世紀型総合キッズスポーツスクール「biima sports」は、ライフタイムコンディション」(社名:一般社団法人ライフタイムコンディション、所在地:東京都調布市、代表理事:青木 伸二郎)と共同で2023年2月19日(日)に「第2弾 biima sports free school〜インクルーシブ教育イベント〜」を開催します。

 

■実施内容

イベントでは、biima sportsの21世紀型総合スポーツプログラムを通じて、健常児と障がい児が共にスポーツを楽しめる機会を提供します。

1時間のイベントの中で ①総合スポーツプログラム ②非認知能力開発プログラムの2つの教育プログラムを実施します。

 

①総合スポーツプログラム

通常のbiima sportsのレッスンで大人気のプログラムを実施!

走る・跳ぶ・方向転換など、スポーツの基礎となる動作スキルを集中的に養い「敏捷性」「俊敏性」を向上させるプログラムや、ボールを使って「空間認知能力」「反射神経」を養うプログラムを実施します。

 

②非認知能力開発プログラム 

子どもたち同士で自然とコミュニケーションを取り合えるプログラムを実施!

チームでコミュニケーションをとりながら「やり抜く力」「創造性」「コミュニケーション能力」「課題解決力」などを伸ばすプログラムを実施します。

※プログラムは変更する場合がございます。

 

■取り組み背景

biima sports free schoolプロジェクトは、biima sportsの21世紀型教育プログラムを、育った環境や状況に関わらず、可能な限り多くの子どもたちに届けたいという想いで立ち上がりました。

biima sportsは、誰もが平等に教育を受けることができる世界の実現を目指しており、biima sports free schoolを通じて、1人でも多くの子どもたちに笑顔を届けていきたいと考えています。

現在、「共生社会」の形成に向けて文部科学省も「個別の教育的ニーズのある幼児児童生徒に対して、自立と社会参加を見据えて、その時点で教育的ニーズに最も的確に応える指導を提供できる、多様で柔軟な仕組みを整備することが重要である。」と述べています。私たちは、学校現場だけでなく障がいをもつ子どもたちが、21世紀で活躍できる人材になるために多様な学びの場を提供したいと思っています。今回の取り組みを通じて、1人でも多くの子どもたちの能力を最大限まで伸ばすきっかけになるようなレッスンを行い、将来的に自立した人材に育つための下地を幼児期に作ることに貢献していきます。

 

■「biima sports free school」とは

 

<biima sports free school特設ページURL>

https://biimafreeschool.wixsite.com/sports

 

biima sports free schoolは、「すべての子どもたちに開かれた教育の場」をコンセプトとして、biima sportsの21世紀型教育プログラムを提供するプロジェクトで、第一回目は昨年児童養護施設で生活する子どもたちを対象に実施いたしました。

 

biima sportsは、誰もが平等に教育を受けることができる世界の実現を目指しており、より多くの子どもたちが21世紀型の教育コンテンツに触れることができる機会を増やしていきます。それにより、日本全国の子どもたちの喜ぶ顔がこれまで以上に増える教育現場を実現してまいります。

 

■実施概要

【実施プログラム】

早稲田大学の広瀬教授・前橋教授と共同開発したbiima sportsの21世紀型教育プログラム

(「総合スポーツプログラム」+「非認知能力開発プログラム」)

 

(1)「総合スポーツプログラム」

特定のスポーツには特化せず、サッカーや野球、バスケットボール、体操など様々なスポーツを科学的なトレーニングメソッドに基づいて総合的に実施することで、お子様の基礎運動能力を高めます。

また、レッスンではひとりひとりのレベルに合わせた個別の課題を設定し、先生からの応援や適切なフィードバック、承認を通して子どもたちの自己肯定力を育みます。

 

(2)「非認知能力開発プログラム」

非認知能力とは、コミュニケーション能力、課題解決能力、社会適応能力、グリット力などを 総称する能力です。世界的に21世紀に最も必要とされる能力と言われており、テストなどで測定できない力のことを指します。

幼少期の取り組みが最も大きな影響を与える能力のため、biima sportsでは、答えのない課題をチームでコミュニケーションをとりながら実施するプロジェクトラーニングや、課題解決型のプログラムなど、企業で実施されている「リーダーシップ研修」や「マネジメント研修」を幼小児期向けにカスタマイズしたプログラムで非認知能力を高めます。

 

【実施日・コース】

2023年2月19日(日)

①10:00~11:00 年少〜年長コース

②11:00~12:00 小学生コース

※コースは、参加人数によって変更となる場合がございます。

 

【対象年齢】

3歳~11歳

 

【実施場所】

〒181-0014 東京都三鷹市野崎4-7-1

Marron Terrasse Park(マロンテラスパーク フットサルコート)

 

■biima sportsの実績

・東京都が主催する2020年世界発信コンぺティションサービス部門「奨励賞」を受賞

・スポーツ庁・SPORTS TECH TOKYO共同開催「INNOVATION LEAGUE」 2021 ソーシャル・インパクト賞ファイナリスト

・「アシックス・アクセラレーター・プログラム」優秀賞受賞、共同プロジェクト「SPODEMiA!-スポデミア-」を昨年より開催

・公益財団法人 東京都中小企業振興公社より「革新的サービスの事業化支援事業~先進技術などを活用した新サービス事業モデルの創出~」に採択

・TSUTAYA及び蔦屋書店を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社が手掛ける21世紀型教育の総合施設「T-KIDSシェアスクール」のフィジカル部門に採用

・東京都内の幼児体操教室おすすめ人気ランキングにて1位獲得(2019年7月mybest調べ)

・スポーツ庁が推進するプロジェクト「Sports in Life」参画事業として認定

・公益社団法人日本ニュービジネス協議会連合会が開催するニッポン新事業創出大賞のアントレプレナー部門「最優秀賞:独立行政法人中小企業基盤整備機構理事長賞」を受賞

 

■一般社団法人ライフタイムコンディション 概要

代表者:代表理事 青木 伸二郎

所在地:東京都調布市布田6-25-8(本店)

事業内容:児童福祉施設の運営(児童発達支援事業および放課後等デイサービス事業の運営)

 

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