【プレスリリース】指定管理者ティップネスと共同し、「大阪市立住吉スポーツセンター」で開始

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早稲田大学教授陣が監修

21世紀型教育の総合キッズスポーツスクール「biima sports」

指定管理者ティップネスと共同し「大阪市立住吉スポーツセンター」で開始

 

21世紀型教育の総合キッズスポーツスクール「biima sports(ビーマスポーツ)」(社名:株式会社 biima、本社:東京都渋谷区、代表取締役:田村恵彦)は、株式会社ティップネス(本社:東京都港区、代表取締役社長:酒巻 和也)が指定管理者として管理運営する大阪市住吉区の「大阪市立住吉スポーツセンター」で2022年4月より指導受託いたします。

biima sportsは、早稲田大学教授陣と共同で「総合スポーツ」と「非認知能力開発」を融合させたプログラムを開発した21世紀型教育の総合型キッズスポーツスクールで、全国150以上の拠点で展開しています。サッカー、バスケットボール、野球、体操など7種類以上のスポーツを実施する総合スポーツと、教育領域で世界的に注目を集めている非認知能力開発プログラムを体系化し、3歳〜11歳の子どもの基礎運動能力と非認知能力の成長に貢献し、「21世紀に活躍できる人材」を育てます。

スポーツ庁が実施した令和元年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果では児童の体力結果は過去最低値、授業以外の運動時間が減少しています。さらに新型コロナウイルス感染拡大の影響で、子ども達の運動機会が減少している現在、健康増進につながる運動機会の創出は社会課題となっています。

そんな中、新たな施設の利用促進の一環として、指定管理者ティップネスと共同でbiima sportsを実施することで、住吉区近辺に住む約2万人の3~11歳の子どもたちが21世紀型教育を体験する機会を提供していきます。21世紀型の総合スポーツスクールというコンテンツを通じて、子どもたちの運動習慣の拡大を図ってまいります。

■住吉スポーツセンター

大阪市住吉区浅香1-8-15
開校日:4月1日(金)

 

コース情報、入会申し込みについては、大阪市立住吉スポーツセンター

(指定管理者:株式会社ティップネス)のホームページからご確認ください。(https://sumispo.jp/)